事務局より緊急速報! シェルター整備前進!

2023年6月9日

地下施設シェルター化

シェルター議員連盟が「骨太の方針」に提言

先般、毎日新聞がスクープし、読売新聞が詳細を伝えたシェルター議員連盟のシェルター整備に向けての提言案だが、昨日の 片山さつき議員のtweetの紹介 にもあるとおり、昨日のシェルター議員連盟総会で提言がまとまったようである。「骨太の方針」に反映される予定だが、ミサイル攻撃などから身を守るために一定期間滞在可能なシェルターの整備を進めていく内容になっているようだ。先島諸島のシェルターや大都市の地下施設のシェルター化、民間シェルターの仕様の策定も提言に入れられる予定である。

実は当協会の理事長が現在アメリカの視察に訪れているのだが、ニューヨークの地下鉄は現在シェルター化の工事を進めている最中との一報が入っている。また、3月に当協会がスイスに訪問した際、シンガポールはじめ、世界中の地下鉄のシェルター化に技術協力した経験のあるandair社のMr.Riedoと打ち合わせ、地下鉄のシェルター化の具体的なプロジェクトの進め方などを調査してきた。andair社は当協会のパートナーであり、日本における地下鉄など地下施設のシェルター化にも技術協力してもらえることになった (当協会のニュースにて既報)

昨年のロシアのウクライナ侵攻を受け、またプーチン大統領の核使用をほのめかす発言を受けて、世界中で官民問わず、核シェルターの整備が進められている。
当協会も日本におけるシェルター整備に協力していく準備はできている。今後の政府の動き、16日発表されるとされている「骨太の方針」に注目していきたい。

※シェルター議員連盟

古屋圭司議員と塩谷立議員が共同で代表を務め、シェルターの整備を推進していく議員連盟である。国民保護や防災に熱心な国会議員が集まっていることが特長だ。当協会も総会に何度か呼ばれており、第3回総会ではシェルターについて25分ほど説明を行った。法令にシェルターが位置づけられていないために起こる矛盾等をご説明させていただいたところ、古屋代表がシェルター議員立法に言及され、シェルター整備に大きく前進し、5月には先島諸島に視察に訪れるなど精力的に活動している。今後のシェルター整備の中心を担う議連である。

日本核シェルター協会
事務局

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