NHK「首都圏ネットワーク」内にて、当協会の核シェルターモデルルームが取り上げられました。

更新日:2023年11月7日

避難訓練 イメージ

先日、NHK「首都圏ネットワーク」の番組取材を受けましたが、11月6日放送の番組内で取り上げられましたのでお知らせいたします。

内容としましては、同日行われている東京都練馬区での「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」に関連して、核シェルター、避難シェルターの現状を伝える中で取り上げられるました。

ミサイルを想定した避難訓練が行われること自体は、とても重要なことではありますが一方で課題もあります。どこに避難すればいいのか?収容人数は?防爆対策はどうするのか?放射線や有毒ガスへの対応は?などなど。

今できることに合わせて訓練は行うべきですが、こういった課題にも取り組まなければいけません。当協会としても政府や自治体と協力していきまして、実りある「備え」となるようシェルター整備を推し進めていきます。

今回の放送は、「首都圏ニュースWEB」や「NHKプラス」見逃し配信(最初の1週間)でも視聴できます。

(以下追記:2023年11月7日)

首都圏 NEWS WEB:【動画あり】「緊急一時避難施設」活用 ミサイル飛来訓練 東京 練馬区

日本核シェルター協会
事務局

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