終末の日の地下壕・・・ジャパンタイムズに当協会の核シェルターモデルルームが紹介されました。

更新日:2023年7月4日

終末の地下壕

「doomsday bunkers」終末の地下壕・・・そんなタイトルをつけた当協会の 核シェルターモデルルーム を紹介する記事が、ジャパンタイムズに掲載されました。

なかなか重苦しい言葉ですが、核シェルターを使用するその時の状況を考えれば、一面としては正しい表現と言えます。一方で当協会の活動は、多くの人々が生き残ることを前提にシェルター建設を推進しています。それは、「決して終末にはさせない」という思いからでもあります。

日本を取り巻く安全保障環境は大きく変化しています。記事でも触れられておりますが、日本でも基地や駐屯地を抱える自治体から国に対してシェルター設置を求める声が上がってきています (例えば岩国市では議会で意見書を可決) 。つまり国には、終末にはさせないという現実的な行動が求められているのです。

今回の記事には、当協会のモデルルームの紹介動画も掲載されております。まだ見てない方はぜひご覧ください。

下記のリンクより、ぜひお読みください。

the japan times | https://www.japantimes.co.jp/news/2023/07/02/national/nuclear-bunker-japan/

日本核シェルター協会
事務局

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