換気性能を体感!国産換気システム「ATバリア」の運転デモ映像をご紹介
プロテクトアーツ株式会社が開発した「ATバリア」の運転デモ
当協会の会員であるプロテクトアーツ株式会社より、同社が開発・展開する国産換気システム「ATバリア」の運転デモ動画をご提供いただきましたのでご紹介します。
「ATバリア」は、同社が名古屋大学の山内悠輔教授、名古屋大学工学研究科物質創成ナノテクトニクス工学〈山内・朝倉研究室〉との技術協力により開発された国産換気システムです。戦争やテロで発生する有害物質CBRNE(化学・生物・放射線・核・爆発物)に対応する高効率の多層フィルタリングシステムを備え、公共シェルターをはじめ幅広い導入が期待される製品です。
シェルター用換気システム デモ動画
今回のデモ動画では、平常時と非常時の換気切替と停電時における稼働方法を実演しています。短い動画ですのでそれぞれ見ていきましょう。
「通常換気」
通常時の換気モードでは、多層式空気ろ過システムを通さず換気されるため、白煙はそのまま給気されます。
「非常時換気」
非常時の換気モードでは、多層式空気ろ過システムを通すため、白煙は除去され浄化された空気が給気されます。続いて、非常時における2種類の稼働方法のデモです。
「ハンドル運転」
「バッテリー運転」
通常の電力会社からの電源による稼働に加え、非常時には手動とバッテリーの2つの稼働方法が用意されており、状況に応じて使い分けることができます。
平時と非常時それぞれを想定した開発
これは換気装置に限った話ではありませんが、シェルター設備の設計では、有事のさまざまな状況を想定する必要があります。今回の「ATバリア」デモ動画では、平時から非常時までの電源や換気モードの切り替えを確認できましたが、こうした運用上の配慮を理解する一例として参考になる動画でした。
当協会としても、今後もこうした開発・運用に関する活動を引き続きサポートしていきたいと考えております。


