WEBメディア「一歩先への道しるべ ビズボヤージュ」の動画コンテンツで取り上げられました。
日経BP総合研究所が企画運営し、株式会社大塚商会が提供するWEBメディア「一歩先への道しるべ ビズボヤージュ」にて、当協会が動画コンテンツの中で取り上げられました。同メディアは、社会のさまざまな課題を解決する製品やサービス、そして少し先の未来のために役立つヒントを与えてくれるニュースを紹介するメディアです。
ご存知の通り日本は度重なる災害や、世界情勢の悪化による有事への懸念など深刻な課題を抱えている国です。そのような現状において、核シェルターがその課題解決に大きな役割を果たすということで、この度の取材となったようです。
まだまだ核シェルターに関しては誤解をされていることが多く、場合によってはネガティブな印象を持たれているケースもあります。しかし、核シェルターは天災、人災に関わらず、有事の際に私たち国民の命を守る防災施設です。記事内の言葉を借りれば「究極の防災施設」ということになります。
動画内でも取り上げられていますが、現在政府がシェルター整備を進めていることもあり、全国で避難シェルター導入の検討を始めた地方自治体が増えてきています。今後の課題は、さらに国としてCBRNE対応※1の換気装置を基準に盛り込むことでしょう。
*1 化学 (Chemical)・生物 (Biological)・放射性物質 (Radiological)・核 (Nuclear)・爆発物 (Explosive)
当協会としては、これも現実的に可能なところまで来ていると考えていますが、基準化が確実なものとなるよう引き続き努力してまいります。
今回の動画は下記リンクの記事内に掲載されていますので、ぜひご視聴ください。
日本核シェルター協会
事務局
事務局