プロテクトアーツ株式会社が「ジャパン・レジリエンス・アワード2026」最優秀賞を受賞

「ジャパン・レジリエンス・アワード2026」最優秀賞を受賞

当協会の会員企業であるプロテクトアーツ株式会社が、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2026(第12回)」において、最優秀賞を受賞しました。

本アワードは、次世代に向けたレジリエンス社会の構築に寄与する先進的な取り組みを表彰するものです。2024年からは、内閣総理大臣賞・国土強靭化担当大臣賞が創設され、国土強靱化や防災・減災分野における優れた活動を広く発信することを目的としています。

今回の受賞は、プロテクトアーツ株式会社が開発・提供する緊急シェルター用換気システム『ATバリア』をはじめ、防災・有事対応分野での技術開発と社会貢献が高く評価されたものです。

プロテクトアーツ株式会社 ニュース記事:第12回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2026 最優秀賞を受賞

シェルター整備における空気環境確保への期待

同社が開発した緊急シェルター用換気システム『ATバリア』は、高性能HEPAフィルターとケミカルフィルターを組み合わせることで、ウイルスや有毒ガス、放射性物質を効果的に除去するCBRNE対応性能を実現しています。

現在、国内で流通するCBRNE対応換気装置の多くは海外製品に依存しているのが実情です。こうした中、安全保障上の観点からも国産製品の普及が重要視されており、本製品はその一翼を担う存在として、大きな期待が寄せられています。

シェルター用換気システム「ATバリア150」を発売開始

官民連携のさらなる推進へ

政府はこのほど、シェルター整備に関する基本指針を閣議決定しました。この中では、避難施設(シェルター)の確保を強化するとともに、核攻撃など、より過酷な事態にも対応可能なシェルターについて、調査・研究を進める方針が示されています。

また、民間の取り組みや投資を後押しし、官民連携を推進していく方向性も明確に打ち出されました。わが国におけるシェルター整備が新たな段階へ進もうとするなか、今回の受賞は、その流れを象徴する出来事といえます。

当協会としても、こうした優れた技術と志を持つ民間企業の活動を積極的に支援し、我が国におけるシェルター整備とレジリエンス向上に向けた取り組みに貢献してまいります。

日本核シェルター協会
事務局

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